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令和5年度 最先端農業を学ぶセミナーを開催しました。
2024年2月16日
令和6年2月16日(金)、なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)附属セミナーハウスにおいて、
「令和5年度 最先端農業を学ぶセミナー」を開催しました。
今年度のセミナーは、奈良県、NAFIC周辺賑わいづくり協議会、近畿大学農学部との共催により、
『「スマート農業・最新技術」研修会・展示会』として開催しました。
講演
- 「中山間地域をカバーする新規通信ネットワークを利用した灌水システム」
近畿大学農学部 補助研究員 山本 純之
- 「「特定農業振興ゾーン」のビニールハウスで取り組む情報通信環境基盤モデル検討業務について」
奈良県東部農林振興事務所 主幹 中村 正敏
- 「水田水管理の省力化のためのブロック一括管理の提案」
岩手大学農学部食料生産環境学科 教授 飯田 俊彰
- 「位置情報ゲーム農村GOの活用事例」
東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 乃田 啓吾
- 「スマート農業のための通信インフラ -中山間地域におけるWiFi-LoRaメッシュネット中継システムの試作-」
東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 溝口 勝
関連機器プレゼン
株式会社東海近畿クボタ/奈良ヰセキ販売株式会社/ソラカケ株式会社/株式会社村田製作所
関連機器展示・実演
株式会社東海近畿クボタ/奈良ヰセキ販売株式会社/ソラカケ株式会社/株式会社アズマ
株式会社村田製作所/五條吉野土地改良区
ディスカッション
- 「スマート農業によるNAFIC周辺の賑わいづくりについて」
※ ファシリテーター 近畿大学農学部 教授 松野裕
令和5年度 最先端農業を学ぶセミナーの様子